AMC 94th 公式大会初参加
2011年7月11日 TCG全般DECK●LORD OF THE SPEED POX
審問 4
セラピー 4
儀式 4
ヒム 4
苦花 4
S‐POX 4
十手 2
POX 4
四肢切断 4
AP 4
ブレイズ 2
Lake of the Dead 4
沼 16
☆S‐BOAD☆
喉頚 4
虚空力線 4
ヘルム 4
ブレイズ 2
沼1
META‐GAME●
最大大手の青白バターは、
テンポの悪さを突けるためにそれなりに戦える組み合わせ。
ショーテル系にはナチュラルに有利。
親和は絶対無理。
バントとZOOは不利。
どうしても勝てない組み合わせや地雷を踏んでもサイドからヘルムヴォイドに換装すればワンチャン3ターンキルを狙える。
RESULT●
2‐4でした。
初公式大会で2勝、初試合は勝利出来たのでまぁいいかなー
G1●ANT 2‐0 WIN!
R1:コジレックでLEDを見て戦慄した。だがハンデス連打からAPさんと妖精さんがパンチをぶち込んでGG。
R2:除去をサイドアウトしてヘルムヴォイドへ換装。力戦でスタートしたが、またハンデスがガン決まりしてAPねじ込んでGG。
ハンデスとランデスがある以上、ANTは無理ゲーではなかった。
この方はほんじょうの最終戦の対戦相手でもあった。
G2●ZOO 0‐2 LOSE!
R1:後攻ワンマリスタート。ハイ、ナカティルきました、ZOOですね。ヒムやらなんやらしたがAPさんが農夫に転職した為GG。
R2:タルモとレリカリーを黙らせるために力線投入。折角だから俺はヘルムヴォイドも投入するぜ!
力線スタートでAP、儀式2枚、LotDと沼2枚という好機。
ダブルリチュアルからAP(ドヤァ)→再び農夫に転職。紙屑と化したタルモを無視しながらヘルムを待っていたら引く前にクァーサルプライドメイジが登場。そのまま賛美をプライドメイジに突っ込んで殴り抜けられてGG。
アシュリング(黒)のDECKケースがお洒落なGUYでした。
G3●WB AGRRO 0‐2 LOSE
R1:後攻。潤沢なマナとAPを確保してスタート。平地から薬瓶を出されてキョトンとした。
漕ぎ手にスモールポックスを奪われてスルーしていたら(本日最大のプレミ)あれよあれよという間に展開されてGG。
R2:ハンデスでボロボロになって死んだ。POX2連打できたのは気持ちよかったのだが…
2試合目のSENSEIの対戦相手と同一。
G4●ZOO 1‐2 LOSE!
R1:コジレックでステップ、プライドメイジ2枚確認。ステップを落とし、返す刀でプライドメイジを全落ちさせる。
「この勝負貰った!(迫真)」
だが苦花を張るも妖精さんを展開する前に第三のプライドメイジを今引かれ引きゲーへ。
「全部読めていた。(キリッ)」
森の知恵から綺麗にリカバーされGG。
R2:ハンデス連打から上手くAPをねじ込みGG。
R3:ハンデスと除去をねじ込むも、またも苦花を割られフィニッシャーを引けず、またも森の知恵からリカバリーされ、最後は森知恵4点バーストからの超必殺「ダブル上陸パンチ+ボルト」でDIE。気持ちよかった!
本大会の優勝者であらせられる。
森の知恵がお洒落ポイントとして光りまくっていた。
トドメ前に「確認します。ライフは6点ですね?(ドヤァ」という決め台詞がイケメンすぎて濡れた
5G●CAW BRADE 0‐2 LOSE!
2ラウンドともにいいとこ無しで圧倒的カウンターの前に身動きがとれず死亡。仕方がないね。
今回唯一当たった青白がKONOZAMA。
G6●DREDGE 2‐0 WIN!
R1:初手から発掘5という好スタートにも関わらず戦慄や橋を引かれずにAPをねじ込んでGG。
R2:力線をサイドインしてヘルムヴォイドに換装するも力線を引けず。だが今度は発掘カードを暗黒破しか引けていなかったのでAPをねじ込んでGG。
☆総じて☆
手札破壊連打からAPをねじ込んでGG意外で勝てていない。
それをしくじるともれなく剣鋤をもらった。
また、青と黒が絡むと手札破壊が上手く通らず(逆にガタガタにされる)、自由に動かれてしまいがちだった。
対ZOO、白黒を思い返すと墓忍びを抜いて除去を追加したのはそれなりに成功と言えた。
☆LAKE OF THE DEADについて☆
POXおよびブレイズとの相性が危ぶまれたが、試しに回してみると
「初見では想定不可能」
「MMで打ち消される儀式と違ってその心配がない」
「潤沢なマナでデイズや貫きをケアしやすい」
「少ない土地で済むので、POX時にアドを取れるように調節しやすい」
「3ターン目にハンデス→ヘルム設置→機動が可能」
など、動きを阻害するどころかむしろ絶大に噛み合っていると言えるレベル。
リスクらしいリスクも↓の様に、被害が小さい。
ウェスラン→1回起動できる
BtB→一回機動できる
月→マナ基盤を支えるデュアランとは訳が違う
発展→2点ww
☆サイド☆
ヘルムヴォイドは決まっている場面がなかったものの、
力線がタルモレリカリーを黙らせるには活躍したし、
ドレッジに限らず墓地対策は無視できない。
本DECKが単色である以上、勝てないDECKに対する救済策として今後も採用する。
喉頚はメインの四肢切断とほぼ毎回入れ替わるほどの活躍ぶりであった。
ブレイズと沼は心の贅肉100%。
☆反省点☆
まずペリッシュを投入しないのは完全に甘えであったと言える。
ZOO勢とバント勢両方死滅させられる丸さは黒使いのご機嫌マストアイテム。
特に2回目のZOO戦なんて惜しかっただけに悔やまれる。
ZOO戦においてもう一つ言うと、逆ギレしてヘルムヴォイドに換装していたが明らかな選択ミスと言えた。
除去に関しては、このDECKの四肢切断は非常に弱い。
基本的に序盤はマナを余らせることがないし、POX後はライフが減るため1マナで打ちにくい。=四肢切断の利点が生きない。
またタルモレリカリー等を殺せないことが多々ある。
落とせるクリーチャーは喉頚の方が多いのでほぼ毎回入れ替えていた。
最後にMMについて。
MMには死ぬほど苦しめられました。
ハンデスと儀式が通らないのがいかに辛いかは、黒単勢にはおわかりいただける事だろう。
そしてそれに対する具体的な対策がないのが悔やまれた。
☆改善策☆
四肢切断
↓
喉頚orゲスの評決or殺し
同じ除去なら四肢切断よりも喉頚の方が丸い。
生物が並ぶのを阻止するならゲスでもよいだろう。
ブレイズ
↓
グレイヴタイタン
3ターン目に6マナにアクセスできることを利用しない手はない。あの展開力は除去では対処しきれないだろう。
サイドのブレイズと沼
↓
ペリッシュ
ZOOとバントを壊滅させらるのは大きい
タ行死ね!
MMの採用
MM、StoP、スネア、囲いと、こちらが打たれると辛い呪文が大体対象に取れるのが素晴らしい。
ハンデス連打→APねじ込みの勝ちパターンを押し通す手助けになってくれると思える。
審問 4
セラピー 4
儀式 4
ヒム 4
苦花 4
S‐POX 4
十手 2
POX 4
四肢切断 4
AP 4
ブレイズ 2
Lake of the Dead 4
沼 16
☆S‐BOAD☆
喉頚 4
虚空力線 4
ヘルム 4
ブレイズ 2
沼1
META‐GAME●
最大大手の青白バターは、
テンポの悪さを突けるためにそれなりに戦える組み合わせ。
ショーテル系にはナチュラルに有利。
親和は絶対無理。
バントとZOOは不利。
どうしても勝てない組み合わせや地雷を踏んでもサイドからヘルムヴォイドに換装すればワンチャン3ターンキルを狙える。
RESULT●
2‐4でした。
初公式大会で2勝、初試合は勝利出来たのでまぁいいかなー
G1●ANT 2‐0 WIN!
R1:コジレックでLEDを見て戦慄した。だがハンデス連打からAPさんと妖精さんがパンチをぶち込んでGG。
R2:除去をサイドアウトしてヘルムヴォイドへ換装。力戦でスタートしたが、またハンデスがガン決まりしてAPねじ込んでGG。
ハンデスとランデスがある以上、ANTは無理ゲーではなかった。
この方はほんじょうの最終戦の対戦相手でもあった。
G2●ZOO 0‐2 LOSE!
R1:後攻ワンマリスタート。ハイ、ナカティルきました、ZOOですね。ヒムやらなんやらしたがAPさんが農夫に転職した為GG。
R2:タルモとレリカリーを黙らせるために力線投入。折角だから俺はヘルムヴォイドも投入するぜ!
力線スタートでAP、儀式2枚、LotDと沼2枚という好機。
ダブルリチュアルからAP(ドヤァ)→再び農夫に転職。紙屑と化したタルモを無視しながらヘルムを待っていたら引く前にクァーサルプライドメイジが登場。そのまま賛美をプライドメイジに突っ込んで殴り抜けられてGG。
アシュリング(黒)のDECKケースがお洒落なGUYでした。
G3●WB AGRRO 0‐2 LOSE
R1:後攻。潤沢なマナとAPを確保してスタート。平地から薬瓶を出されてキョトンとした。
漕ぎ手にスモールポックスを奪われてスルーしていたら(本日最大のプレミ)あれよあれよという間に展開されてGG。
R2:ハンデスでボロボロになって死んだ。POX2連打できたのは気持ちよかったのだが…
2試合目のSENSEIの対戦相手と同一。
G4●ZOO 1‐2 LOSE!
R1:コジレックでステップ、プライドメイジ2枚確認。ステップを落とし、返す刀でプライドメイジを全落ちさせる。
「この勝負貰った!(迫真)」
だが苦花を張るも妖精さんを展開する前に第三のプライドメイジを今引かれ引きゲーへ。
「全部読めていた。(キリッ)」
森の知恵から綺麗にリカバーされGG。
R2:ハンデス連打から上手くAPをねじ込みGG。
R3:ハンデスと除去をねじ込むも、またも苦花を割られフィニッシャーを引けず、またも森の知恵からリカバリーされ、最後は森知恵4点バーストからの超必殺「ダブル上陸パンチ+ボルト」でDIE。気持ちよかった!
本大会の優勝者であらせられる。
森の知恵がお洒落ポイントとして光りまくっていた。
トドメ前に「確認します。ライフは6点ですね?(ドヤァ」という決め台詞がイケメンすぎて濡れた
5G●CAW BRADE 0‐2 LOSE!
2ラウンドともにいいとこ無しで圧倒的カウンターの前に身動きがとれず死亡。仕方がないね。
今回唯一当たった青白がKONOZAMA。
G6●DREDGE 2‐0 WIN!
R1:初手から発掘5という好スタートにも関わらず戦慄や橋を引かれずにAPをねじ込んでGG。
R2:力線をサイドインしてヘルムヴォイドに換装するも力線を引けず。だが今度は発掘カードを暗黒破しか引けていなかったのでAPをねじ込んでGG。
☆総じて☆
手札破壊連打からAPをねじ込んでGG意外で勝てていない。
それをしくじるともれなく剣鋤をもらった。
また、青と黒が絡むと手札破壊が上手く通らず(逆にガタガタにされる)、自由に動かれてしまいがちだった。
対ZOO、白黒を思い返すと墓忍びを抜いて除去を追加したのはそれなりに成功と言えた。
☆LAKE OF THE DEADについて☆
POXおよびブレイズとの相性が危ぶまれたが、試しに回してみると
「初見では想定不可能」
「MMで打ち消される儀式と違ってその心配がない」
「潤沢なマナでデイズや貫きをケアしやすい」
「少ない土地で済むので、POX時にアドを取れるように調節しやすい」
「3ターン目にハンデス→ヘルム設置→機動が可能」
など、動きを阻害するどころかむしろ絶大に噛み合っていると言えるレベル。
リスクらしいリスクも↓の様に、被害が小さい。
ウェスラン→1回起動できる
BtB→一回機動できる
月→マナ基盤を支えるデュアランとは訳が違う
発展→2点ww
☆サイド☆
ヘルムヴォイドは決まっている場面がなかったものの、
力線がタルモレリカリーを黙らせるには活躍したし、
ドレッジに限らず墓地対策は無視できない。
本DECKが単色である以上、勝てないDECKに対する救済策として今後も採用する。
喉頚はメインの四肢切断とほぼ毎回入れ替わるほどの活躍ぶりであった。
ブレイズと沼は心の贅肉100%。
☆反省点☆
まずペリッシュを投入しないのは完全に甘えであったと言える。
ZOO勢とバント勢両方死滅させられる丸さは黒使いのご機嫌マストアイテム。
特に2回目のZOO戦なんて惜しかっただけに悔やまれる。
ZOO戦においてもう一つ言うと、逆ギレしてヘルムヴォイドに換装していたが明らかな選択ミスと言えた。
除去に関しては、このDECKの四肢切断は非常に弱い。
基本的に序盤はマナを余らせることがないし、POX後はライフが減るため1マナで打ちにくい。=四肢切断の利点が生きない。
またタルモレリカリー等を殺せないことが多々ある。
落とせるクリーチャーは喉頚の方が多いのでほぼ毎回入れ替えていた。
最後にMMについて。
MMには死ぬほど苦しめられました。
ハンデスと儀式が通らないのがいかに辛いかは、黒単勢にはおわかりいただける事だろう。
そしてそれに対する具体的な対策がないのが悔やまれた。
☆改善策☆
四肢切断
↓
喉頚orゲスの評決or殺し
同じ除去なら四肢切断よりも喉頚の方が丸い。
生物が並ぶのを阻止するならゲスでもよいだろう。
ブレイズ
↓
グレイヴタイタン
3ターン目に6マナにアクセスできることを利用しない手はない。あの展開力は除去では対処しきれないだろう。
サイドのブレイズと沼
↓
ペリッシュ
ZOOとバントを壊滅させらるのは大きい
タ行死ね!
MMの採用
MM、StoP、スネア、囲いと、こちらが打たれると辛い呪文が大体対象に取れるのが素晴らしい。
ハンデス連打→APねじ込みの勝ちパターンを押し通す手助けになってくれると思える。
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